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法則限定!雑記とWeb考古学

2010/01/28 (木)地方ニュースはTumblrでちょくちょくスクラップにしてます。

ハイチ

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 ハイチでのあの痛ましい災害については、http://minswatch.g.hatena.ne.jp/fujiyoshisyouta/20100126/1264523866 なんかでも取り上げていますが、ここではウリナラ関連の情報をまとめてみました。

 政府がふがいなかった分、民間の活動が際だったという面もあるのかも知れませんね。

 「総合病院」VS「テント型診療所」。大地震に見舞われたハイチに対し、各国からの医療支援が相次いでいる。だが、先進国は政府レベルであらかじめ用意しておいた多くの装備を携行し、現地で野外病院を運営しているのに対し、韓国はテント型の仮設診療所を設けるにとどまっている。主要20カ国・地域(G20)首脳会議を招致し、本格的な海外援助に乗り出そうという国として、それに見合った体制を整えているとは言い難い状況だ。

 韓国は医師3−6人と看護師・薬剤師など十数人をハイチへ派遣し、テントを設けて医療奉仕活動を行っているにすぎない。それも政府ではなく、大部分は大学病院や民間団体が自主的に立ち上げた小規模な医療チームだ。発電機の容量が小さいため、手術ができるレベルではなく、全身麻酔のための設備も有していない。先進国が持ちこんだ移動式の仮設病院は、韓国にはない。

 仮に手術を行えたとしても、患者を入院させる病室がなく、また大型の浄水器もない。飲料水を韓国から携行しようとすると、荷物がかさばることになる。骨折した患者に添え木を当て、切り傷を縫合し、下痢や高熱などを訴える患者に薬を投与するだけで精一杯だ。もちろん、こうした活動だけでも被災者たちの役には立てるが、より実質的な救援活動を行う必要がある、と指摘する声が出ている。

 2005年のインド洋大津波、07年のパキスタン大地震の際、被災地で救援活動に従事した医師たちは、海外の災害に対する韓国の支援体制について、先進国に比べると恥ずかしいレベルだ、と口を揃えている。

 ソウル大医療政策室のクォン・ヨンジン教授は、「日本、オーストラリア、ドイツなどは、軍艦にトラックや重装備を積み、仮設病院に国旗を立てているが、韓国はスコップで排水溝を掘り、テント型の仮設診療所を設置するのがやっとだ。政府や国会に対し、海外の災害に対する支援体制の向上を図るよう何度も要請したが、なしのつぶてだった」と語った。

 また、同大救急医学科のシン・サンド教授は、「先進国は積極的な医療支援を、第3世界への進出の足掛かりとしている。政府レベルで大規模な施設、装備などを用意しない限り、海外の災害に対する実質的な支援は困難だ」と話した。大規模な災害に備えた医療機器や物品などは、国内での災害にも活用できる。

 大韓病院協会のイ・ワンジュン政策担当理事は、「海外での医療支援活動に従事しようという医療関係者は少なくないが、医療システムが不十分なため、十分に活用できない状況だ。海外の災害に対し、今や韓国の地位に見合った、より体系的な支援を実現すべきだ」と語った。

 最近、潘事務総長が注目を浴びている。昨年、米国のフォーリン・ポリシー誌やウォールストリート・ジャーナル紙などで報じられた「見えない人」という酷評を一蹴(いっしゅう)するほどだ。

 こうした潘事務総長の変身は、ハイチとの特別な縁のため、という分析が多い。国連事務総長に就任直後、潘事務総長はハイチで反政府メディア活動を行っていたミシェル・モンタス氏を報道官に任命した。また、普段から食糧難にあえぐ国家に対する関心が高かった潘事務総長は、2007年と09年にハイチを直接視察した後、ビル・クリントン元米大統領を国連ハイチ特使に任命した。

 韓国の国際救護団体グッドネイバーズは21日(現地時間)、ハイチの住民たちに支援物資を手渡した。治安が不安なため、同日初めて配布できたもの。この日も略奪などの事態に備え、米軍兵約50人が護衛していた。

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